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プロスケーター上野伸平が主宰する『TIGHTBOOTH（タイトブース）』と、 Nike（ ナイキ）のスケートボードライン「Nike SB（ナイキSB）」によるコラボスニーカー Dunk Low Pro QS（ダンク ロー プロ クイックストライク）が、国内2023年11月10日（金）よりTIGHTBOOTHで先行発売予定。 その後11月11日（土）に NIKE SB SB正規取扱スケートショップ、国内11月14日（火）にはSNKRS JPでのリリースが予定されている。 堀米雄斗（Yuto Horigome）とのコラボレーションモデルが話題を呼んだ中、 ナイキの人気スニーカー「ダンク（Dunk）」 SBローカットモデルに新たな日本人スケーターコラボが登場。2005年、上野伸平率いる大阪のチームが、夜に芸術的な才能を開花させる日本のスケートボードの世界に光を当てた。数々の旅、そして15年にわたって制作してきたアンダーグラウンドのビデオシリーズ『Lenz』を通して、上野氏はトリックを次々とこなす滑りや、色味や撮影現場へのこだわりを広めた。現在では、地元シーンの特徴的なスタイルとして、そしてTIGHTBOOTH®︎のスタイルとして知られるようになった。 上野氏の要望を叶えてもらったという本作では、夜のストリートの自由な雰囲気をイメージ。ブラックのスウェードアッパーに夜のセッション中に遭遇する金属格子の床を模した縞鋼板柄のホワイトレザーオーバーレイを組み合わせてシューズを構築。パッド入りのシュータンにはTIGHTBOOTHのネームがあしらわれ、タン裏やインソール、スウッシュ後部のピスネームにはTIGHTBOOTHを象徴するオレンジのアクセントを採用。サイドのスウッシュロゴとシュータンの一部分には光を反射するリフレクティブ素材を使用し、ヒールには型抜きの NIKEロゴが配置。アイコニックなダンクにTIGHTBOOTH®︎がビジュアルで表現するアイデンティティのスピリットと相乗効果をもたらしている。 また、TIGHTBOOTH × NIKE SB SB DUNK LOW PROのグローバルローンチに先駆け、本コラボレーションを 記念したスケートボーディングイベントを11月10日(金)、国立競技場 大型駐車場にて開催。イベントは入場無料。会場にはTIGHTBOOTHのデザインアイコンの一つであり、今回のシューズデザインにも落とし 込まれた縞鋼板で制作したスウッシュ型のスケートセクションなどが登場。音楽、フード、ドリンクと共に、 フリースケートや、トリックコンテストへの参加・観覧が可能となっている。 セクションはイージーなものから難易度の高いものまでを用意され、フリースケートセッションへの参加は自由。フリースケート中に選ばれたスケーターと招待スケーターは、総額20万円分の賞金が獲得できるコンテストに 参加可能。賞金はジャッジによるフリースタイル形式で贈呈される。 イベントには上野伸平をはじめとするTIGHTBOOTHのライダーたちも参加/来場予定で、夜は原宿のTRUNK (HOTEL) にてアフターパーティーが開催される。 今作はTIGHTBOOTHおよびSNKRS、一部 SB取扱店にてリリース予定。国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。